みなさん、こんにちは
カオナシです。
今回は妊婦が謎の女性に襲われちゃう映画「インサイド」を見たのでそれについてレビューしたいと思います。
まず思ったのがレイチェル・ニコルズが可愛い。
「羊たちの沈黙」でおなじみのジョディ・フォスターを彷彿とさせる美女ですね。
こうみるとそこまで似てないのかもしれませんが、私は映画中なんか似てるなーと思いながらずっと見てました。それにしても、めっちゃ美人ですね。
このまえ見た「ジュラシック・ワールド」のブライス・ダラス・ハワードもそうですけど、大人の色気が半端ない。正直「ジュラシックワールド」は途中から話そっちのけでクレアのあれに目が行っちゃいました。(男ならわかる。頼む、わかってくれ)
今度「ジュラシック・ワールド」の方の記事も書こうと思うので、またその時話します。
と、冗談はさておき今回の映画「インサイド」の内容ですが、まぁ普通でした。
もともと「屋敷女」のリメイクらしく、レビューを見ると「屋敷女」のほうが良かったという声もけっこう見かけたので、グロさ的にもリメイク前のほうが断然怖いようです。
私自身「屋敷女」は見ていないので比較して等の話はあまりできませんが、グロさ的にも割と控えめで、予告に感じた魅力は本編ではそこまで堪能できなかったので可もなく不可もなくといった評価です。
というのも、主人公の設定上事故で耳が聞こえないというハンデを背負う事になるわけですが、ホラー要素的にあってもなくてもあまり変わらない気がしてすごくもったいなく感じました。予告では、音がなくなりしばらく映画が無音になるかのような描写がありましたが、本編で無音になるという場面はほぼなかったです。
作品自体を無音にして、音を出したらやばいみたいな「ドント・ブリーズ」的なのもこちらとしては期待していました。そうすることにより、耳が聞こえない中でのヒロインの不安や、それを見ている視聴者も音を出せない緊迫感を感じられると思っていたので予告でそれを期待していた私にとってはその点では大きく的外れでした。
あと思ったよりも主人公の粘りがすごかったです。母親になる覚悟決めたら女性はめちゃくちゃ強くなるって事なんですかね。産まれる―からの産まれないのくだりの多さ(笑)
あと、警察は相変わらず無能。
また、映画の途中でひとつ気になったシーンがありました。
画像が暗くていまいちわからないかもしれませんが、主人公がクローゼットに隠れていたところで、謎の女性が「あなたも子供も 私が守る」って言った意味がいまいちよくわかりませんでした。
主人公を油断させようとしたのか分かりませんけど、説得力なさすぎて私は「んん??」ってなりました。
「あなたの子供は私が守る」の誤訳ですかね?
あと「イザベラ」は別に変な名前ではないでしょう、せめて「この子は○○よ!」ってあのシーンは言ってほしかったです。
今回はこんなところで
それでは、また(^^)/