こんにちは、カオナシです。
今回は、自分に非があると認める自責と、他者に非があるとする他責のバランスについて考えを巡らせていきたいと思います。
そもそも、自責と他責のバランスについて考えるきっかけとなったのが以下の記事です。
真面目な人はなりやすい?うつ病になりやすい性格とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック
うつ病になりやすい人の特徴↓
責任感があって、真面目で、人の頼み事は断れない
私自身未だにその傾向があるというか、元々考え込みやすい性格もあってか
ある程度、自分に自信をつけてきた今でも「自分はうつ病になりやすい」傾向にあるという風に思っています。
だからこそ、最近は意識的に外すというか、あえて力を抜いて仕事をするときもあったりもします、、、(サボっているわけではなく、頑張り過ぎないようにという意味で)
まぁ、そんなことはさておき、そもそもうつ病になりやすい人って
自分に自信がないために、自責ばかりして自分の事をとにかく追い込んでしまう事が
鬱病になる原因なのではないかと思いますし、そんなときは意識的に他責も積極的にするべきだなって思った次第です。
理不尽にキレる上司
それを自責として受け止めてしまう自分
そもそも、この構図がおかしい事は明らかです。
だって、理不尽なことでキレられてるわけですから、自分は一切悪くないですし
でも、全てを他責として処理してしまう人もまた大人の見た目をした子供みたいなゴミ人間になってしまうので、そのバランス。自分の精神に余裕が保たれる範囲で、自責を行う事が大切であるという事が分かりました。
子供の時とかよく「ひとのせいにするな」とか言われてましたけど
鬱病になって自分の人生ぶっ壊すよりかは、寝こみで頭かち割ったろかい!って上司に対して思ってるくらいが、うつ病にならない為のコツだと思います。
また、自己否定をして反省しPDCAを行い、自己成長できるのであればいいですが
ただ自己否定をして「自分はダメだ」と自分を追い込むだけの作業は、ただただ非生産的な事ですし、自己肯定感も下がるので絶対にやめましょう。
それでは、また(^^)/