隣のおっさんがくさい

世に対して不平不満を言いつつも何とか楽しもうと試みる弱者のブログです。

どんな反応でも読者の声を聞けるだけでブロガー冥利に尽きる

 

こんにちは、カオナシです。

 

久しぶりに記事を見返していたら、こんなコメントが届いていました。

 

悲観的になるのもキモチに正直になれないのも
夜に寝て朝に起きれんからだぜ、それだけだ。
好きな女がいるなら、そいつの人生の一部になれば
互いに情が沸くもんだ。モテなんて要らねぇよ。
所詮、男と女は動物なんだから敬語も要らんぜ。
相手の社会性を壊さんように強気で行けばいいんだよ。
自分のなすこと全部ゴミ扱いじゃ報われねぇだろ?
理論じゃねぇ、直感でしかなんもできねぇよ
神か?所詮動物なんだ。
憧れられたい自分の形でも考えてみるこったな。
どうすれば誰が喜ぶかをよ。全部それだ。

悪気はないよ。
あまりに悲壮感出てて同情したんだ。

 

最初、これを見た時は「そんなの分かってるちゅーねん、ちゅーねん、ちゅーねん、中年男性」、「なんておせっかいなおじさんやで」なんておもっていた私ですが、よく読んでみると思った以上に私のブログを読んでくれているようで、私の事を同情しつつも理解してくれているようで、ひょんな拍子に理解者が見つかったような、ニッチな趣味を持つ同胞が思った以上に身近にいたような気持で、なんか嬉しくなりました。

 

まぁ、この人も私から同胞扱いなんてされたくないと思いますが(笑)

 

というか、このコメントで一番大事なのは「夜に寝て朝に起きれんから」ってとこですね。

 

これについては、なんだかんだ私も思うところがあって、以前、メラトニン(質の良い睡眠を送るうえで大切なホルモン)とセロトニン(幸せホルモンと言われる精神安定を促進するホルモン)等を調べる中で、生活リズムや日光なども関係がある事を知ったので、今の私にはまさにタイムリーな話なんですよ。

 

まぁ、それ以上に

足があるのは椅子以外なんでも食べるって揶揄される中国人ですら食わないであろう噛んでも何の味もしない私のこんなブログに同情心で、コメントを送ってもらったわけですが、

 

※うまい事言おうとして滑ってる事については、以下のような生暖かい目で見逃してください。

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悩んでへんちゅーねんって事は言いたい

 

 

いや、悩んでるんだけど。

そういう悩んでるって事ではなくて

 

私のは、あくまでポジティブよりの悩みなんですよ

Twitterとかによく「死にたい」とかいってリスカした写真載せたりするメンヘラ子ちゃんとかいるじゃないですか、そんなものとは一緒にして欲しくない。

 

 

私は、あくまで成長するために自分の考えを整理して、それをちゃんと言語化してみて、そのうえでどうすれば現状を変えれるか考えてるわけですよ。

 

よくいったら、ローマの哲学者みたいなもんですよ(良く言い過ぎだし、そもそも哲学者はそんなちっぽけなことで悩んでない)

 

あくまで、自分の芯を探すためのブログなわけで

 

それを、そんじゃそこらのなにも考えてないメンヘラと一緒にはして欲しくないわけです。(メンヘラに対するアツい風評被害)

 

 

 

 

もちろん、本来、外には出すべきではないゴミの部分をしっかり抽出して更にそれを、絞ってより純度の高いゴミをこのブログでは提供しているわけなんで、悲壮感もそりゃ漂ってるように見えるかもしれないんですけど、このブログはあくまで前向きな吐露である事は知っていただきたい。(現状維持なんてくそくらえ)

 

 

もちろん、言葉通り受け取ったら、「自分はゴミです」とか色々人生を悲観してるようなこと言ってますけど、実際は自分の事大好きですからね、私。

 

自分のこと好きすぎて、最近ではそんな自分に逆に引くぐらいなレベルにまで到達する勢いですよ。

 

 

あと、それでコメントに対して怒ってるってわけでもないことは言いたい

 

せっかく、そこまで理解してくれてるんだったらもう少し自分の考えを理解してほしい気持ちになったというか、私と同じような価値観を持っている人にだけでも伝われって気持ちで、いま、この記事を書いてます。

 

 

まぁ、モテたいって言うのも単純に自分の中で承認欲求が満たされてないからこそ起きる、脳のエラーだって事は分かってるんですけどね。

 

あと、なんだかんだ、自分の事を中二病なんだって思いますけど

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っていつも思ってます(笑)

 

 

ほんと、ブログって面白いわー

 

読み返したときに、まるで他人が書いたみたいなあの感覚

その感覚がほんとに面白い。忘れた頃に見返すと、「こいつ分かってるなぁー」って思わず自画自賛しちゃうし。(さらに、その記事に思ったよりもスターがついてると周りにも記事の良さを認められたようで、ナルシズムがさらに捗ります)どうしても、記事を書いた自分と今の自分が連続してるとは思えない不思議(笑)

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※マンガ「セトウツミ」一巻の最初 

 

この中では、おじさんである自分と若い自分が連続してるとは思えないって話をしてるんですけど、ブログもなんか自分であって自分じゃない感覚が味わえるんで、ほんと最高です。

 

これは余談なんですが、以前、本かなんかのアマゾンレビューで「この人、良く考察できてるなぁー」って思ったら、自分のレビューだったていうことがあったんですけど、昔の自分の文章を見て感心してる今の自分という構図が、なんかすごく滑稽で笑えたって事もありました。

 

 

こういうのも含めて、自分の考えをネットに残しとくのってなんだかんだ面白いですよね

友人同士で遊んだ時の写真を見返したときとかもそうだし

 

まぁ、文章は特に黒歴史にもなりやしいんだけど(笑)

 

 

 まぁ、今回はこんなところで

 

 やっぱ、夜中でオナ禁進んでる日は筆がはかどりますわ

 面白くないのはデフォとして、なんかふざけたい欲が止まんないんですよね

 

って、ダジャレが止まらない質の悪い中年男性と同じやんけ!

 

てなわけで、最初の「ちゅーねん、ちゅーねん、中年男性」がここにきて、ボディブローのように効いてくるわけですよ。

 

え、効いてこない?そんな、バカな話あるかいや

 

ってなわけで、ほんじゃ、また