隣のおっさんがくさい

世に対して不平不満を言いつつも何とか楽しもうと試みる弱者のブログです。

自己肯定感の高め方

 

 

皆さん、こんにちは

カオナシです。

 

 

今回はモロに私のオ○ニー記事になってしまう訳ですが、良かったら読んでいってください。

 

 

中学・高校と共学でありながら女性と一切関わることをしてこなかった私が、なんとかその状況から抜け出そうと色々な努力をしてきた成果が、ついに最近大きな形で出たので、今回はそれについて書いていこうと思います。

 

 

 

その前に、私の少し気持ち悪い話をここでさせてください。

私は現在、褒められノートというか、自分が褒められた時にそれをノートに残しておくということをしています。

おばちゃんに「お兄さん、イケメンやね」と言われたらその状況が思い出せるように書き記します。私自身、友人からは一時期WHITE ASHというロックバンドのボーカルに似てると言われていたレベルなので当然容姿には自信がありません。↓↓↓WHITE ASHのボーカル

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しかし、そんな自分でも「かっこいい」とお世辞を言ってくれるのは私にとって小さな成功体験になります。

モテる人は自分に自信があるというのはよく聞きますが、その人たちが自信家なのは、いままで生きていく中で成功体験を積み重ねてきたからだと思うわけです。

 

 

つまり、自信を付けるには小さな成功体験をひたすら積み上げていくことに他なりません。

そんなわけで、私はそのささやかな成功体験を思い出し、自分を鼓舞するためにノートを取っています。一見、意味の無いことのように思えますが、それを何個も見ていると案外自分も悪くないと思えてきます。

 

 

私は今までで10回くらい見た目を褒められて来ましたが、相手の顔から何から全部ちゃんと覚えています。すんごい気持ち悪いですよね笑

でも、自己肯定感を高めるには他者評価も切り離せないと私は思います。

 

 

他にも、ヒッチハイクをして乗せてくれる人乗せてくれる人に「ヒッチハイクなんてすごいね」というふうに言われれば、自分がすごいように思えてきます。初対面の人と話す場数も踏めます。メガネを辞めるためにレーシックも受けましたし、肌のケアも始めました。バイト先の仲間に最初の頃と、全然変わったと言われるのも自分としては嬉しい限りです。

 

 

 

ここまで、長くなりましたが今から最近あっためっちゃ嬉しかった体験を書きます。

 

 

私は現在、居酒屋でバイトをしておりましてその日も、お客さんの中に女性3人組の大学生くらいのグループがいました。

時間もそれなりに経ち、いざその子たちが帰ることになり、バイト仲間(イケメン)が、店の外までお見送りをしていました。

私はその時、洗い場で皿洗いをしてたんですが、イケメンが戻ってきて私に言うわけですよ「あの人たちが呼んでる」

私はワクワク感と恐怖心が混ざったような感覚でそちらに向かいました。

すると、「めちゃくちゃイケメンですね、小池徹平にそっくり😍」みたいな対応をされました。

なんて言うんでしょうね、その時は天にも登るくらい嬉しかったです。その時は初めての経験で焦ってもいたので、今思えば連絡先くらい聞いとけばよかったですよ。

いや、あと全然小池徹平には似てないんですけどね。

 

 

私としては、自他認めるイケメンが横にいるのに自分だけに「イケメンですね」と言われる優越感。その、一瞬だけはそのイケメンに勝てた気がして、私にとってものすごい成功体験になりました。

ちなみに、そのイケメンは小学生の頃からモテているやつで、ノリも面白いし、私からしたらかなりレベルが高いやつです。

「お前も変わったってことだな、ほんとすごいよ」とお褒めの言葉もいただきました。

 

 

 

てな、感じで小さな成功体験が、自身にとって大きな自信に繋がるというお話でした。

 

 

 

手っ取り早く、なんでもいいから自信をつけたいならヒッチハイクをオススメします。

 

 

今回はこんなところで

 

 

それでは、また(^-^)/