隣のおっさんがくさい

世に対して不平不満を言いつつも何とか楽しもうと試みる弱者のブログです。

それでも私はめんどくさい人でありたい

みなさん、こんにちは。

夏という事もあり最近だらけきっているカオナシです。

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推敲がめんどくさかったので、このまま投稿します。

 

前々から自分がめんどくさい人間であることは分かっていたものの、重くはとらえていなかったので今回はそれを反省しこれからは心のうちにしまおうと思います。自分を捨てるという事ではなくカメレオンのように擬態しようという事です。今でも、そんな自分が好きですし内で大事にしようと思っています。

 

その分、それを許容してくれる人にはガンガン出していきますしネットでは相変わらずめんどくささ全開で行きます。

 

どうめんどくさいのか

まず、私は会話のとっかかりで「でも、しかし」を多用します。

しかし、ここで一つ言い訳したいんですが私は相手の意見を否定したいわけではありません。相手の意見→否定を投げかけて、相手の意見を掘り下げようとしているだけです。

例えば

A「冬と夏なら、夏のほうが好きかな」

私「でも、冬はこたつとかあるよ」

 

この例えだとイマイチ伝わりづらいかもしれませんが、ここでも私は相手の意見を否定しているつもりはありません。その後は

 

A「たしかにこたつかぁ~。。でも、夏は海とか花火とかあるよ」

私「たしかに、それも捨てがたいなぁ。。。」

こんな感じで続くことを期待しています。

 

私は、なんでも一緒に意見を出し合って自分たちなりの正解を出したくなってしまうんです。高校の頃は、一風変わった友人とよく議論風雑談をしていました。

自分が意見を言うと、相手は反論側に立つという形で、どんな理由でも相手を納得させたら勝ちというようなことをしていました。

勝ち負けというよりも、いかに相手を納得させられるペテン師になるかという感じで議論自体が楽しかったのを覚えています。

 

ちなみに、その友人はLINEを送っても普通に既読無視してきますし、と思ったら急にLINEが来たりするわけですが不思議と腹も立ちませんし、今まで自分が生きてきた中で一番馬が合った気するので一方的には今でも親友だと思っています。最近は連絡すら取っていませんが(笑)

 

議論が好き

話がそれましたが、要は私は議論が好きという事です。

相手の価値観を掘り下げる際に逆を投げかけてそれに対する意見を待ちます。

調べたところ「否定から入る人は相手を言い負かしたい、自分に自信がない」というような文を読み、正直けっこうへこみました。裏ではそう思われているかもしれないなんて考えたこともなかったからです。

 

バイト先でもめんどくさい奴(笑)というような扱いを受けていますし

いじられ役でもあるので嫌われている気はしませんが、裏ではわかりません。

 

 この前もバイト先の女性に否定を投げかけてしまいました。

B「朝、ニュースでコアラの赤ちゃん見たけど小指の爪くらいしかなかった」

私「なわけないでしょ(笑)」

B「いやいや、朝見たんだって」

 

生まれたての赤ちゃんコアラは1円玉と同じ大きさ?主食は親のウンチ? | Momo-topi

 

なんで知りもしないのに否定してきたんだコイツみたいな空気が一瞬流れました。

さんまさんがよくやっている「そんなことあらへんやろ、ほんまや!!」が必ずしも成功するわけではなかったようです。(単純にタイミングなど他にも問題はあったと思います)

 

こちらとしては、別に否定の言葉に否定しようという意図はないんですよね。

関係性がそこまでできていなかったというのも大きかった気がします。

 

 

こんな駄文をここまで読んでいただきありがとうございます。

これからは、人に好かれる表情や話し方なども意識していこうと思います。

実践した結果とかも、後に報告できたらと思います。

 

それでは、また(^^)/