最近弁当でも外食でも食べるカレーが基本少し辛めになってる気がします。
私自身、歳を重ねるごとに辛い物が苦手になっていってるわけですが、辛いのは好みがあるのでいいとしても、中辛とかあらかじめ表記してほしい今日この頃です。
皆さんこんにちは、カオナシです。
今回は最近見た映画「ジェーン・ドウの解剖」のレビューです。
あらすじ
舞台は遺体安置所でそこに送られてきた一人の変死体の女性。検死官が調べていく中、徐々に彼女の死因が分かるとともに不穏な空気が流れ始める。彼女はいったい誰でなぜ死んだのだろうか。
以降は見た感想になりますのでぜひ映画を見てから読んでほしいです。
ホラー度合い
はっきり言うとホラーとしての怖さは控えめです。
後味も悪い感じはしませんし、印象に残ったことと言われれば死体役のオルウェン・ケリー(Olwen Kelly)が可愛いということであり、内容よりもそっちについ目が行ってしまう感じは否めなかったです。
目の色と肌の色味でここまで印象が変わるんですな、しかし私は死体役の時のほうが好きです。人間離れしてるというか、神秘的な美しさがあの死体にはありました。
おなじく、死体ではありませんが人間離れした神秘的な美しさを感じるのがこの方で、2万人に1人と言われるアルビノのナスチャ・クマロヴァというお方です。
興味がある方はぜひ調べてみてください。芸術的な可愛さです(#^.^#)
奇麗なおっ〇い
とりあえず開始早々、なんときれいなおっ〇いなんだ!から始まり
男の性なのか、悲しいかな、おっ〇いが映るたびにどうしてもおっ〇いに目が行ってしまう。。。
さすが乳トン先生です
そして唯一気になったことと言えば彼女がすきっ歯だったことくらい。
まぁ彼女の可愛さをもってすればそんなこと大した問題ではありませんな。
総評
私自身ホラー映画の有名どころは割と見てる方だと思いますが、甲乙つけがたいというかオチとかも王道過ぎて普通といった感じでした。
よくできていたとは思うので否定はしたくないんですよね、しかし絶賛するほどのものでもない気がするし。。。
(ホント上から目線で申し訳ない)
内容にはハマりませんでしたが可愛さ見たさ、映像技術やメイク技術を見るだけでも価値はあるんじゃないでしょうか。(無理やり締めた感がすごい)
ということで今回はここまで
この作品が気に入った方は同じ監督であるこちらの映画もチェックしてみてください。
予告見て思ったのは、個人的にドキュメンタリー風はもっと画質下げてホームドラマのような形にするべきだと思ってます。
最近のは鮮明過ぎて逆にチープに感じてしまうと言いますか。。。。
日本の最近のホラー映画に対しても同じ印象です。
昔の映画はよかったおじさん「昔の映画はよかった。」
そいじゃ、また(^^)/