皆さんこんにちは、「恋は雨上がりのように」の試写会のツイートを見たわけですが、個人的には新川優愛さんのほうがイメージが合う気がしている
カオナシです。
#恋は雨上がりのように 試写会
中だるみは全くなく終始楽しめました🎶
冴えないバツイチ子持ちのファミレス店長と女子高生との恋愛ものと見せかけておいて実は何と中身の濃いことか❗言葉の掛け合いがとても心地よく涙あり笑いありの前向きストーリー
多くの方に観ていただきたいです✨ pic.twitter.com/iVedMbr0Yu
— Sachi (@HIDEAWAYSachi) 2018年5月17日
小松奈々さんも好きですが、奈々さんだとキャラ以上の色っぽさと言うか、大人っぽさを感じてしまったためです。
(映画「渇き」のイメージも強いです)
まぁ、私自身まだ見てないので映像だと雰囲気とかまた違うのかもしれないですね。
普通に見てぇ。。。('Д')
それでは、本題に入ります。
漫画紹介
今回は最近読んだ漫画「それでも僕は君が好き」を紹介したいと思います。
表紙にひかれて読んだわけですが、私は結構好きです。
と言うのも、サブカルくそ野郎の私、鬱展開の漫画は大好物なんですよね。
ネットでわざわざ「鬱 漫画」と検索するぐらいには好きです。「愛しのアイリーン」とか「ロッタレイン」、「おやすみプンプン」、「ブラッドハーレーの馬車」とかも好きでした。後味が最悪なほどいいんですよぉ
(w´ω`w)テレッ
ミスミソウは後味はそんなに悪くなかったです。
(家族が死んでしまったシーンが個人的なピーク)
静かでも、重く心に突き刺さる感じが本当に好きなんですよ。。。
(衝撃的なラストよりもじんわり続くのが好きです)
そういうジャンルは割と読んでいるので、ランキング形式とかで近いうちに記事にでもしようかと思います。
「それでも僕は君が好き」の話に戻ります。
あらすじ
法律事務所で働く芹澤は、バイクで帰宅途中に見覚えのある女性とすれ違うが、脇見運転が原因で交通事故に遭う。女性の通報で芹澤は病院に搬送されるが、その日以来携帯電話に女性からの着信が来るようになる。芹澤は、その女性は誰かを突き止めるため、過去の自身の恋愛を振り返る。
まぁ、ここまでだったらよくある話だと思うんですけどこの主人公やたら恋愛体質なのか、淡い記憶が様々な女性とあるんですよね。
そしてその淡い記憶と共に彼女たちとのエピソードが語られていくというような内容です。
「それが何人もいるんだから」
ってセリフ
かっけぇぇぇぇっぇぇ!!!!!
私もそんなセリフ言ってみたいですわ(´∀`*)ァハハ
評判
私は今後も先を読み進めていきたいと思っていますが、ここで少しAmazonのレビューを紹介したいと思います。
全体評価は2.9
オムニバスじゃない
重くて読んでいてしんどい
主人公嫌い
重いシーンが過剰演出だ
絵が嫌い
評価が低いレビューは大体こんな感じです。主人公に対してイライラしているレビューが割合として多かったです。(;'∀')
まぁ、確かにハーレム主人公の失恋談を早いスパンで見せられるわけですから、そもそもモテることも鼻につきますし、失敗談なわけで読んでる側からしたら一向に主人公が成長しているように見えないなど主人公を嫌いになる人の気持ちも分からんでもないです。
あとは可愛い絵柄に対して、割と重い内容なので人を選ぶって意味で低い評価をされてしまっているようですね。後は、主人公と様々な女性との話なので本来のオムニバスじゃないのでは?という低評価もありました。
総評
甘酸っぱくて適度に重い。それこそ至高!!!!(#^^#)
押見修造・浅野いにお・阿部共実さんを好きならきっと好きになれますよ、うん。
わたくし、重い漫画の読んだ後のモヤモヤ感が好きな変態ですが、みなさんにもぜひ共感してほすぃい!!!
他にも映画で例えを出すと「ムカデ人間1」のあの絶望感あふれるラストが大好きなんです!!(2は絶望と言うよりグロさに極振りしたようで、個人的には1のほうが好きです)
Amazonプライム会員ですと、漫画の一巻は無料で読めるのでぜひ♪
今回はこのへんで
それでは、また(^^)/